配当落ち・権利落ちって何?

株式を保有していると、議決権、配当、株主優待などの権利を得ることができますが、長期間保有しなくても、決算の最終日に保有していれば権利を得ることができます。その翌日には権利がなくなるので、権利落ち日(配当落ち日)と言われ、株を売却する傾向があります。日本の場合、2月や3月に決算が集まっていますが、各企業で決算が異なるため、権利を得たい場合は企業情報をしっかり確認する必要があります。また、配当や株主優待の場合、本決算のみの企業と本決算と中間決算の両方の場合があります。

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ここで注意しなければいけないことは、証券会社で株を売買しても、株を保有したり、手放したりするのは3営業日後となります。

 
例えば、3月決算の場合、3月28日から4月1日を平日(営業日)と考えますと、3月31日が権利確定日となるため、3月31日の取引終了までに株を保有していれば権利を得ることができます。しかし、株を保有するためには株を購入してから3営業日後になるため、3月28日までに購入していないと、権利確定日である3月31日に株を保有することはできません。また、権利落ち日は4月1日となりますが、実際は3月29日に売却しても株を手放すのは4月1日になりますので、権利を得ることができます。

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