取引報告書の確認の重要性

金融商品や株式などを購入すると、証券会社から取引報告書が送られてきます。
自分が発注した内容通りに取引が成立しているかを確認する手段ですが、最初は真剣に見ていたものの取引に慣れてくると同時に、郵送されてきても見ずにゴミ箱行きということが多くなります。
しかし、この報告書には自分が気が付かない情報が載っているので注意が必要です。

 

 

報告書をきちんと見て、自分の注文通り成立しているかを見る事は当然ですが、投資信託の場合は自分が買った商品のタイプがどのようなものかも知っておく必要があります。
最近は、債券ファンドの多くが毎月分配となっていますが、人によっては収益性が落ちるため再投資をするタイプの商品を買う場合もあります。
この場合、証券会社の注文画面は、人気の高い毎月分配を選択するようにセットされていることが多く、画面上で確認せずにクリックを繰り返すと自分の買いたい商品が買えていないということがあります。
もちろん、この報告書が郵送された時点で取引は確定しているので訂正はできませんが、間違えて買ってしまったことに気が付かないまま満期まで過ごすよりはずっとマシです。

 

 

このほかにも報告書には自分が普段気にしていない情報が記載されています。
わからない点は証券会社に聞けばいいのですから、報告書を毎回しっかり見る癖をつけることをお勧めします。

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