4日目受け渡しについて

証券会社で個別株を購入した場合には、その日に決済が完了するわけではなく、約定日から4日目に受け渡しが行われるようになっています。

 

株式投資では指値注文や成行注文が可能ですが、成行注文だと想定していた購入金額になってしまうことが起こってきます。

 

そのような場合には、証券口座に入金してある資金だけで株式の購入代金が賄えなくなってしまう場合が出てきます。

 

そのために証券会社では株式の決済を4日後にして、株式の購入代金の足りない分を入金してもらうことで問題なく決済ができるような対応をしています。

 

また、株式を売却する際にも決済は4日後となるため、注意が必要となります。

 

保有株式を売却した資金を元にして、他の株式をすぐに購入したいと考える人もいるかもしれません。

 

しかし、株式を売却しても実際に売却代金が入ってくるのは、約定から4日目となります。

 

そのため、売却代金を元にした株式の購入は、約定後の4日目まで待たなくてはならないです。

 

したがって、株式の売買においては、証券口座のキャッシュポジションをできるだけ多く持っておいた方が良いと言えます。

 

キャッシュポジションに余裕があれば、投資機会を逃すおそれがなくなってくると思います。

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